共有
複数の帳簿を作成し、勘定科目を帳簿間で共有。
記帳
共有された勘定科目を使って仕訳を入力。
反映
共有された勘定科目に関する仕訳は、自動的に両方の帳簿に反映されます。
二重入力を解消
個人事業主や会社オーナーは、個人と事業それぞれの帳簿の管理をする必要があります。もし個人の財布から会社の経費を支払った場合、これまでは個人の帳簿に会社に対する貸付として記帳し、さらに会社の帳簿にはオーナーに対する未払金として記帳しなければならず、二度手間が発生していました。
Cagameeを使えば任意の勘定科目を2つの帳簿間で共有出来るため、このような取引は一回のみの記帳で済み、大幅な業務効率化につながります。
企業グループ内での取引を自動反映
親会社から子会社への業務の発注や、資金繰りのための仮払金、仮受金による資金移動の際、これまでは同一の取引でもそれぞれの会社で別々に記帳する必要がありました。また決算の際に、親会社の子会社に対する買掛金や仮払金と、子会社の親会社に対する売掛金や仮受金の金額が合わないといったような、仕訳の検証作業に時間を取られていました。
Cagameeを使えば、同じ取引は同じ日付、金額にて両社の帳簿に反映されるので数字は必ず一致し、検証作業の大幅な削減が可能です。